この履き心地に一度ハマると、抜け出すことはできない。
僕がプライベートでほぼ毎日愛用しているシューズ「メレルのジャングルモック2.0」。
靴ひもを結ぶのがニガテで、ぼんやりと「靴ひものない靴」を探していたところ、ピンと惹かれるシューズを発見。
購入して履いてみると、期待以上の履き心地と歩きやすさ。リピート購入間違いなし。
今回は「メレル ジャングルモック2.0」のいったいどこに魅力を感じたのか紹介します。
昔から靴ひもを結ぶのがニガテです。
MERRELLのJUNGLE MOC 2.0(ジャングルモック)
僕が購入したのはMERRELLのJUNGLE MOC 2.0(ジャングルモック2.0)。
カラーはボウルダーを選択。全3色でBoulder(ボウルダー)、Dusty Olive(ダスティオリーブ)、Granite(グラナイト)。
全体的に3色とも落ち着いたダークトーン。
正直、どの色も聞き慣れない。ホームページや実物を見て色味は確認したほうがいいかも。
WOMENとMENでサイズとカラー展開が違います。購入前に確認してください。
調べたところ、ボウルダー=岩っぽい色をイメージかな。
MERRELL(メレル)
1981年アメリカで誕生。始まりは完璧なハイキングシューズ作りを目指して
「いっさいの妥協を許さない」クオリティと新しさへのチャレンジを続け、 現在では世界で愛されるブランドです。
次世代モデル
ジャングルモック2.0の前にジャングルモックがありました。
現在も販売されているので、購入する際は間違えて買わないようにしましょう。
前モデルよりもジャングルモック2.0は細身なシルエットが印象的。
サイズ感
いつもスニーカーを買うときは24.5〜25cmが丁度いいサイズ。
ジャングルモック2.0は25cmを選びました。
指先に少し隙間があるけど、足の甲はピッタリフィット。足が幅広の人はキツい可能性あり。
いまのところ跳んだり走ったりしても、違和感はありません。靴ずれの心配もなさそうです。
スニーカーって足に馴染むまで時間がかかりがちですが、すんなりと僕の足にフィット。
JUNGLE MOC 2.0(ジャングルモック2.0)の特徴
スタイリッシュ仕上げ
「靴ひもってなんだっけ?」と思わず口から出てしまいそうな外見。
散々、練習した時間は無駄でした。靴ひもがなくても靴はなりたつ。
ジャングルモック2.0のスタイリッシュな細身なんだけど、足元が寂しくならないカタチ。
履き口のスリットがアクセントになり、スタイリッシュさが強調。
衝撃吸収エアークッション
エアークッションのおかげで履きやすくて歩きやすいを実現。
跳んだり走ったりしたとき、衝撃を吸収し歩行を安定させる独自の技術。
足の着地時にカップ状にかかとを包み込むので、長時間の歩行でも疲れしらず。
完璧なハイキングシューズを目指して始まった、いっさいの妥協を許さないクオリティ。
ヴィブラムソール採用
前モデルのジャングルモックから大きく変わったのがヴィブラムソール。
高性能アウトソールで優れた耐久性、グリップ力が滑りやすい地面で力を発揮。
クモの巣のような網目状に広がりガシッと地面をつかみます。
今のところ雨の日に履いて出かけることもありますが、滑って転んだりなどの心配はありません。
JUNGLE MOC 2.0「立ったまま履ける靴」
ジャングルモック2.0を履いて感動したのは「座らず立ったまま履ける」快適さ。
脱ぎ履きの動作をここまで楽にできるとは驚き。
座ったり、靴べらを使う必要なく、スーッと足をいれ流れるように履けます。
高めのかかとがポイント。滑らすように足が入るし、足首をしっかりホールドしてくれます。
一度、履きやすさを体験してしまうと、他の靴に戻れなくない。
小さな子どもがいる人はめちゃくちゃ相性がいいではず。子どもを抱っこしながらでも楽チンに履けます。
お洒落は足元から
今回はくるぶし丈の靴下で、写真をとりやすいようシンプルに履いてみました。
柄物の靴下をあわせてみるのもいいかも。
「お洒落は足元から」いつから、誰が言いはじめたのかわからない。でも、どこかで聞いたことがあるセリフ。
靴にあわせたコーディネートをしてもいいですね。
自分なりにお洒落を楽しみましょう!
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