【aceガジェタブル レビュー】営業マンが3wayビジネスバックを試してみた

こんにちは、散歩のすすめ運営者のカズマ (@kzkzmax21) です。

この記事では、営業マンとしてお客様訪問を担当している僕が試してみた3wayビジネスバックを紹介しますね。

・3wayビジネスバックって便利なの?
・aceガジェタブルの使い心地は?

と疑問を感じている営業マンの参考になる記事となっています。

なぜなら、今回の記事で紹介するビジネスバック「aceガジェタブル」は実際に僕が半年間仕事で愛用したからです。

公式サイトの写真から商品を使っているイメージは浮かぶのですが、あまりにもスマートでオシャレすぎると「実際の外回りでガジェタブルは使いやすいのかな?」と疑問を持ちます。

そのため、この記事は写真多めでaceガジェタブルを紹介するので、購入を迷っている人の参考になれば嬉しいです。

ガジェタブルを試してみた結果

結論から書くと「僕にはガジェタブル3wayビジネスバックは合いませんでした」

合わなかった理由

1. リュック持ちをほとんど使わなかった
2. 重いものを入れると横持ちの形が崩れる

上記2つが僕には合わなかった理由です。

逆を言えば「横持ちよりリュック持ちがメイン」の営業マンにはピッタリのビジネスバックです。

GADGETABLE ガジェタブル3way の購入理由

僕がガジェタブル3wayを購入した理由は、肩掛け横持ちとリュック持ちの両方ができると仕事中に便利だと思ったから。

• お客様の自宅訪問をするときは肩掛け横持ちスタイル
• 現場で打ち合わせをするときはリュック持ちスタイル

現場打ち合わせのときに、B4サイズのバインダーでメモをとったりサンプルをお客様に見せるため、リュックの方が両手を自由に使えると考えました。

特に雨の日は傘をさしながら外に立ち話をするの、肩掛け横持ちだと動きづらさを感じていました。

ビジネスバックを肩にかけ、傘を差しながらメモをとる姿勢のしんどさ。外回りの営業マンなら共感してくれる人が多いのではないでしょうか。

営業活動を少しでも楽にしたいという理由でガジェタブル3wyを購入しましたよ。

ガジェタブル3wayの特徴

ガジェタブルの特徴をサクッと紹介しますね。

スペック

僕が購入したガジェタブルのスペックはこちら。
3wayタイプは大きさが14Lと16Lあり、14Lの方を選びました。公式サイトではNo,55534と表記されているバッグです。

サイズ　横 40cm　高さ 29cm　奥行き 10cm
重さ　　960g
容量　　14L
色　　　ブラック

身長160cmの僕が前に抱えるとこんな感じです。

奥行き10cmと薄マチなので、電車の中で邪魔になりません。

特徴

1. ポケットの数が多い
2. 付属のショルダーベルトで肩掛け横持ちが可能

よかった点「収納ポケットの数」

2気室タイプでパソコンと書類の収納を分けられます。

カバンの前方に3つポケットがあるので小物類の収納に便利。

例えば、名刺入れや筆記用具、充電器など使用頻度の高いものをスムーズに取り出せます。

カバンの中身がグチャグチャ、モノの取り出しに時間がかかる営業マンは「仕事の出来ないイメージ」を抱きませんか？

次に、内側もチャック付きの収納とポケットがあります。

僕はお客様に見せるカレンダーと契約時に使う朱肉を入れるようにしていますよ。

ちなみに朱肉はこの商品をずっと愛用しています。

もう一歩な点「横持ち時の型崩れ」

僕の場合、荷物の量は少なめですが重量のある資料を入れるため、横持ちにしたときの型崩れが気になりました。

どうしても、サイドハンドルを持つと中央からカバンが凹んでしまいます。

ガジェタブルの形状から、メインはリュック仕様でサブとして肩掛け横持ち利用を想定されていると予想。

そして、リュック仕様から付属のショルダーベルトをつけ肩掛けにカタチを変える。

ショルダーベルトの取り外し、ショルダーハーネスを内部に入れ込む作業が面倒になりました。

気づけばリュック仕様にすることはなく、肩掛け横持ちスタイルで過ごすことに。

冒頭で書いたように2点がどうしても気になりました。

1. リュック持ちをほとんど使わなかった
2. 重いものを入れると横持ちの形が崩れる

ガジェタブル3way 「リュックメイン」の営業マンにオススメ

僕にはガジェタブル3wayビジネスバックは合いませんでした。

しかし、リュック持ちがメインでサブで肩掛け横持ちをしたい営業マンにはピッタリのビジネスバックです。

実際に半年間使って、リュック持ちだと片側の肩に負担がかからず両手を自由に動かせる利便性が最高でした。