この記事では僕が調べた「kindle端末の比較」を紹介します。
早速ですが本題へ。
kindleってそもそもなに?いくつか種類があるけど違いがわかりづらいってなりませんか?
僕も「kindleを買う」と決めたものの、迷ってしまい購入できていません。自分にあったkindleを探すのって難しいですね。
しかし、念願のkindleを買うため、あらためてkindleの違いを調べました。
端末の比較とあわせて、お得に買う方法とkindle unlimited(キンドル アンリミテッド)も調べたので一緒に書いておきました。
この記事を読めばkindle端末の違いがわかります。
購入前の検討記事なので、僕と同じようにkindleをこれから買ってみようかなと考えている人に向けた内容です。
それでは、僕が調べた「kindle端末の比較」について、発表していきますね。
商品を買う前、念入りに下調べをするタイプです
kindle「キンドル」とは
kindle(キンドル)とはアマゾンが販売している電子書籍端末です。アマゾン内で買えるkindle本を読むため専用の端末。
タブレットのような見た目をしているため、いろんなことが出来そうに見えるけど、電子書籍を読むことだけに特化しています。
kindle購入前の検討ポイント
僕がkindleを欲しい理由と気になる点を整理しておきます。
kindleが欲しい理由
kindleが欲しい理由は2つあります
省スペース
読書が好きでたくさん本を購入します。本を買うとどうしても本棚問題が発生。置き場所に困るため電子書籍へ移行したい。
どこでも読書ができる
思いついたときに読書がしたい。仕事の合間やスキマ時間に、どこでも本が読める環境を整えたいです。
kindleの気になる点
kindleの購入を少しためらってしまう点がコチラ
目が疲れそう
電子書籍専用の端末と言っても、目が疲れたりしんどくならないか心配。ブルーライトカットらしいけど。
ページをめくるときの画面表示になれるのか。読むスピードが早い方なので、ページ送りの残像が気になりますね。
読みたい本があるのか
自分の読みたい本が、電子書籍化されていない場合どうするか。どうしても読みたい本は書店で買えばいいかな。
2つ気になる点があるけど、結局は自分で使ってみないと分からないですよね。実際に購入したら、レビューしてみます。
Kindle端末「特徴ごとに比較」
kindle端末は全部で4種類。端末ごとの比較表をつくりました。購入するときの参考にしてみてください。
kindle(無印) | paperwhite | oasis | キッズモデル | |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥8,980 | ¥13,980 | ¥29,980 | ¥10,980 |
容量 | 4GB | 8GB/32GB | 8GB/32GB | 8GB |
画面 | 6インチ | 6インチ | 7インチ | 6インチ |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 167ppi |
重さ | 174g | 191g | 188g | 288g(カバー含む) |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi、Wi-Fi+4G | Wi-Fi、Wi-Fi+4G | Wi-Fi |
防水 | ✕ | ○ | ○ | ✕ |
物理ボタン | ✕ | ✕ | ○ | ✕ |
kindle比較前の知っておきたいこと
本体端末の比較前に知っておきたいポイント、広告の有無、容量「4~32GB」、Wi-FI+4GかWi-FIのみを紹介。
広告の有無
広告ありとなしで2,000円ほどの差があります。スリープモード中や本を選ぶ時に広告が出てくるそうです。
僕は広告なしを選びます。1円でも安く買いたい人は広告ありでもいいかも知れませんね。
容量「4~32GB」
容量はkindleのなかに本をダウンロードしておける量です。ネット回線のある場所で事前にダウンロードしておけば、好きなときに読書を楽しめます。
およその容量を調査してみましたよ。
4GB:約65冊
8GB:約130冊
32GB:約520冊
小説はページ数でデータ容量の差が大きいので割愛。小説は漫画よりも容量が小さいので8GBでも8000冊以上は保存できそうですね。
漫画を読みたい人は32GBがいいですね。大は小をかねる。
僕はkindleで漫画を読まない予定なので8GBを選びます。
Wi-FI+4GかWi-FIのみモデル
kindleにはWi-FI+4GとWi-Fiのみのモデルがあります。
4G回線と言っても月額料金を支払う必要はなく、Amazonが負担してくれるそうです。そして、端末価格が高くなります。
自宅にネット環境がない人でも、気軽に電子書籍を楽しむことができますね。
僕はポケットWi-fiがあるので、Wi-FIのみモデルを選びます。
kindle端末を4種類を比較
各kindle端末のスペックを紹介していきます。
簡単に特徴で並べるとこんな感じ!
1,kindle(無印)
- 一番安い端末
- 解像度167ppiが低い。kindle paperwhiteとkindle oasisは300ppi
- 漫画や図解のある書籍を読むには不向き
- 防水機能がない
とにかく電子書籍を試してみたい人にオススメ出来そうな端末。
kindle(無印)と呼ばれています。
2,kindle paperwhite
- 人気ナンバーワン
- 防水対応で半身浴しながら読める
- 物理ボタンがない、kindle oasisにはあり
コスパ抜群の端末。とりあえず迷ったらkindle paperwhiteにしときましょうな端末。
僕はkindle paperwhiteを買います
3,kindle oasis
- 一番高い端末
- 唯一の7インチ大画面
- 色味調整ライト搭載
- 物理ボタン付きで片手で読める
読書体験にこだわりたい、最上位モデルを使いたいの人はkindle oasisしかないですね。
4,kindle キッズモデル
- 性能はkindle(無印)とほぼ同じ
- 1,000冊以上の子ども向けの本が1年間読み放題
- 2年間の保証付き
- 保護カバーが可愛い
お子さんがいる家庭だとキッズモデルがオススメ。
kindle比較まとめ
自分がkindleを使用する場面を想像して、購入するといいですね。
迷ったら人気ナンバーワンのkindle paperwhiteを選びましょう。人気商品には何か理由があるはず。
kindle(無印) | paperwhite | oasis | キッズモデル | |
---|---|---|---|---|
価格 | ¥8,980 | ¥13,980 | ¥29,980 | ¥10,980 |
容量 | 4GB | 8GB/32GB | 8GB/32GB | 8GB |
画面 | 6インチ | 6インチ | 7インチ | 6インチ |
解像度 | 167ppi | 300ppi | 300ppi | 167ppi |
重さ | 174g | 191g | 188g | 288g(カバー含む) |
接続 | Wi-Fi | Wi-Fi、Wi-Fi+4G | Wi-Fi、Wi-Fi+4G | Wi-Fi |
防水 | ✕ | ○ | ○ | ✕ |
物理ボタン | ✕ | ✕ | ○ | ✕ |
kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)とは
Kindleについて調べると「kindle unlimited」というワードが出てきたため、ついでに調べてみました。
kindle unlimited(キンドル アンリミテッド)とは、Amazonの電子書籍読み放題サービスのこと。
月額980円で和書12万冊以上、洋書120万冊以上のKindle電子書籍が読み放題。
毎月1冊以上新しい本を購入する人はお得なサービスですね。
どんな本が読み放題かラインナップが気になるところ。
初回30日間は無料なので試してみようと思います。
毎月の本代がおさえられるかも!?
kindleお得に買うセールってあるの?
不定期で開催されているアマゾンのセール「プライムデー、サイバーマンデー、タイムセールなど」を活用すると安く購入できます。
結局はタイミングです!!