Appleから新型iPhone11が登場。新商品の発表とともに既存商品の価格が下がりました。
「新しい端末を使ってみたい、カメラが気になる」と非常に悩んだ結果、iPhoneSEから”iPhone8″に変えました。
ニューiPhoneと同時に今まで使っていたワイモバイルが更新月だったため、思いきってLINEモバイルにも乗り換えちゃいました。
初!格安simです。
新しいiPhoneに変えるとこれまで使っていた”周辺グッズ”も総入れ替え。
買ったばかりのiPhoneを、万が一落っことして画面が割れてしまったり、傷ついたりすると大変です。修理費用と手間を考えるだけで気分がブルーになります。
ブルーな気分を未然に防ぐための優秀グッズ、画面を守ってくれる「保護フィルム」を購入。
Seimina0.3mm強化ガラスフィルム
Seiminaとは
中国に拠点を構えている企業。日本、アメリカを中心に主にECサイトで展開をしているそうです。
僕が購入したガラスフィルムのほかにBluetoothイヤホンを手がけたりもしているみたい。
一応ホームページらしきものがありました。
お洒落なパッケージ
Amazonで購入した翌日に到着。パッケージの雰囲気はこんな感じ。
ざらっとした紙で和紙にちかいかな。厚みがあって本をめくるような開け方をします。
中身はいたってシンプル。ガラスフィルム2枚と貼り付けツール、保証書が同梱されていました。
2枚セットなので、家族や恋人と分けて使うのもいいですね。
僕は自分用の予備です
あっという間に貼り付け完了
貼り方は割愛します。手順通りすれば誰でも簡単に貼れます。気泡ゼロでスーッと画面に吸い付いて行く感覚が好き。ポイントは最初の位置を決める瞬間、落ち着くこと。
厚さ0.3mmの防御力
0.3mmの極薄ガラスだと強度が心配になりませんか?
でも、ご安心を。Seiminaガラスフィルムは硬度9H。硬度9Hとは“9H”の鉛筆でこすっても表面い傷がつかない硬さ。
一見、具体的な説明に感じますが正直わからない。とにかく硬いと覚えておきましょう。
なめらかタッチ
貼り付けたあと、いつも通りに画面をタッチ。フリック入力や3Dタッチを試したところ、違和感なくスムーズになめらかタッチでした。
ゲームをよくする人でも、気にならないはず。
瞳をまもるブルーライトカット
今回、星の数ほどある「ガラスフィルム」からSeiminaの商品を選んだ一番の理由。
僕たちは一体1日何時間、スマートフォンの画面と見つめあっているでしょうか。PCを含めるとこわいくらいの時間になりそうです。
少しでも自分の瞳を守りたいから、ブルーライトカットができるものを選択。
目の負担は気づかないところからはじまります。
青紫がかった反射
ブルーライトカット機能付きのためか、フィルム自体の色が透明でなく淡い黄色。側面からは青紫に見えます。写真だとボンヤリ伝わるかな。
2週間使用したところ、ブルーライトカットの効果は実感できていません。当たり前ですね。
5年、10年後と継続して使用すると、自分が年老いたときに実感できたらいいな。将来へ期待。
お手軽価格
2枚セットで強度がありブルーライトカットまでできる。それなのに、お手軽な価格で財布にも優しい。
もしもSeiminaのフィルムが割れたら、高いガラスフィルムを買うことにします。
もう一歩
買ってから気づいたことが1点。
iPhone画面より小さいことが貼るときに発覚。写真でわかるかな?
フィルムが画面のタッチ部分(黒いところ)ちょうどの大きさ。
1mmほど左側に隙間が出来てしまいました。Amazonの商品ページを読むと書いてありました。
【2.5Dラウンドエッジ加工】0.3mmの強化ガラスフィルムはiPhone の画面より小さくて、強化ガラスフィルムの縁のラウンドエッジ加工により、引っ掛かり感がなくサイドからの衝撃を緩 和し、ケースを装着したまま、全然干渉しません。そのほか、適度な隙間で貼り付け簡単、見栄えが最高です。(注意点:全面保護ではありません。)
Amazon 商品ページより
「もう一歩」ではなく見落としていた僕が悪いですね。今後、購入予定の方は気をつけてください。
まとめ
全面保護できない点がもう一歩です。それ以外は現状、使っている中で不満がありません。
いつも使うメーカがある”こだわり派”ではなく、どれを使ったらいいか「選択肢が多くて困っている人」にオススメです。
他の人が”どんな基準”でガラスフィルムを選んでいるのか気になります