キャッシュレス生活を実践中。日常の支払いは、ほとんどアップルウォッチでQUICPayを利用しています。
おかげで使用頻度が減ってしまった二つ折り財布。
使用機会は減っても手放せず、たまに必要な場面が出てくる二つ折り財布。
例えば、僕の場合は結婚式など、フォーマルな場面では二つ折り財布を使用していますよ。
今回は、以前に記事で紹介した「BellroyのNote Sleeve Wallet(ノートスリーブウォレット)」を再購入しました。
他の薄い財布を検討しましたが、ベルロイノートスリーブウォレットがお気に入りすぎて同じものを選びました。
前回、購入したときからモデルチェンジされているので、中身の違いを紹介しますね。
お気に入りグッズは繰り返し買う!
Bellroyノートスリーブウォレット
公式サイトでは全10色のカラー展開。
僕は「黒色」を選択しました。定番のカラーをついつい選びがち。
財布や名刺入れのような小物類は、ブラックやネイビーで統一するように心がけています。
前モデルと並べるとこんな感じ。外見上の違いは、ステッチの色とロゴくらいでした。
左が現モデル。右が前モデル。
グレーが現モデル。茶色が前モデル。
Bellroy(ベルロイ)オーストラリア生まれのブランド
ベルロイはオーストラリアで誕生したブランド。フクロウのアイコンが目印。
取り出しやすくかさばらないスリムな財布づくりを目指して、日常使い、アウトドアライフ、旅先など様々なシーンを想定し機能性やデザインを追求しているブランドです。
財布以外にもリュック、ポーチ、iPhoneケースなど、沢山のこだわり商品が販売されています。
ベルロイは、よりシンプルに、簡単に持ち運ぶ方法を提案するため、デザインに多くの時間を費やし心を込めて製作しています。ストレスフリーのライフスタイルを目指し、すべてのベルロイ製品はあらゆるアイデアを絞り出し細かく考慮して作られています。Belloy HP
僕はこのBelloy(ベルロイ )のコンセプトに魅力を感じて好きになりました。
自分がなにか新しいモノを買うとき基準となる項目。
- シンプル
- 簡単に
- ストレスフリー
ベルロイのホームページを見るとどの商品も、3つのキーワードをギュギュっと圧縮プラスアルファ”作り手の熱量”も強く込められたモノばかり。
特に好きなのがどんな場面で商品を使うのか、使用シーンをお洒落に魅せる説明動画です。
手のひらに収まるサイズ
ベルロイ「ノートスリーブウォレット」の1番の魅力は圧倒的な薄さです。
- 縦 9cm
- 横 11cm
- 厚み 1,5cm
- 重さ 45g
ポケットに突っ込んでも、邪魔になりません。
片手で簡単に持てるスリムサイズ。薄い財布の強みですね。
長財布や厚みのある大きな財布だと持ちづらさを感じます。
薄さより小さいを選びたい人にはベルロイのカードポケットウォレットがオススメです。
ノートスリーブの収納ポケット
ノートスリーブウォレットの内側を紹介。
見開いてみるとこんな感じ。内側はグレーになっていました。
左側に1枚、右側に2枚。合計3つのカードポケットがあります。
特徴的なカードが飛び出すギミック
ベルロイといえば、左ポケット側からチラッと頭が見えているプルタブが特徴。
スーッと引き出すと、カードが飛び出す仕組み。
5枚程度は問題なく収まります。ただ、カードをギュウギュウに詰め込むと、取り出しに苦労しそうな予感。
スマートな財布を使っているのに、お会計時にもたつくのは避けたい。
必要最低限の収納
お札を入れるスペース側に、ポケットが二箇所ありますよ。
カードが2枚ほど収まりそうなものと、フラップ付きで小銭が10枚くらい入ります。
名刺や鍵を入れて置くのもありですね。
ベルロイノートスリーブには、1万円札がはみ出さずに入りますよ。
写真は1000円札でごめんなさい。撮影を終えてから気づきました。
Bellroyノートスリーブウォレットのまとめ
同じものを購入するほど、僕の中では高評価。
小銭を持ち歩きたい、大量のカードが必要な人には合わない財布。万人受けはしない。
刺さる人に刺さる財布です。
Bellroyノートスリーブウォレットは、「キャッシュレスを進めたい、手ぶらですっきりしたい人」にイチオシの商品。
今回も大切に愛用します!