薄い二つ折り財布4年間使ってみた-Bellroy(ベルロイ)ノートスリーブウォレット-

キャッシュレス生活を実践中。日常の支払いはアップルウォッチや小さな財布を使っています。

おかげで使用頻度が減ってしまった二つ折り財布。

使用機会は減っても手放せず、たまに使ってしまう二つ折り財布。

今回は4年間愛用している「BellroyのNote Sleeve Wallet(ノートスリーブウォレット)」を紹介します。

Bellroyノートスリーブウォレット

僕はブラックのノートスリーブウォレットを選びました。

スーツの内ポケットから出しても目立たないシンプルな色。

公式サイトでは12色展開。豊富なカラーバリエーションがあるので、自分のスタイルに合わせた色を選びましょう。

財布って意外と見ている人は見ているアイテムだと僕は思います。

Bellroy(ベルロイ)オーストラリア生まれのブランド

ベルロイ (Bellroy) はオーストラリアで誕生したブランド。フクロウのアイコンが目印。

取り出しやすくかさばらないスリムな財布づくりを目指して、日常使い、アウトドアライフ、旅先など様々なシーンを想定し機能性やデザインを追求しているブランドです。

財布以外にもリュック、ポーチ、iPhoneケースなど、沢山のこだわり商品が販売されています。

ベルロイは、よりシンプルに、簡単に持ち運ぶ方法を提案するため、デザインに多くの時間を費やし心を込めて製作しています。ストレスフリーのライフスタイルを目指し、すべてのベルロイ製品はあらゆるアイデアを絞り出し細かく考慮して作られています。

Belloy HP

僕はこのBelloy(ベルロイ )のコンセプトに魅力を感じて好きになりました。

自分がなにか新しいモノを買うとき基準となる項目。

• シンプル
• 簡単に
• ストレスフリー

ベルロイのホームページを見るとどの商品も、3つのキーワードをギュギュっと圧縮プラスアルファ”作り手の熱量”も強く込められたモノばかり。

特に好きなのがどんな場面で商品を使うのか、使用シーンをお洒落に魅せる説明動画です。

手のひらにスッポリ

片手で簡単に持てるスリムサイズ。薄い財布の強み。

長財布や厚みのある大きな財布だとスッポリ握れません。手の小さい人あるあるかも。

メインで使用しているベルロイカードポケットウォレットと並べると、ノートスリーブウォレットが少し背たけがあります。

薄さより小さいを選びたい人にはベルロイのカードポケットウォレットがオススメです。

ズボンのポケットが定位置

ズボンやアウターのポケットにもスルッと入ります。

長財布だとジーンズの後ろポケットからはみ出して落ちるかもしれません。

ノートスリーブウォレットなら財布を落とす心配もありませんよ。

近くのコンビニへ買い物にいくときだって、わざわざカバンを用意せずポケットにノートスリーブウォレットを突っ込むだけでOK！

ズボンのポケットを財布の定位置を決めておけば、財布を探す手間を省けます。

どうしても荷物を持ち運びたい人には、散歩用のコンパクトなカバンはベルロイのスリングがオススメです。

ノートスリーブ特徴的な収納スペース

ノートスリーブウォレットの内側を紹介。

見開いてみるとこんな感じ。左に1枚、右に2枚。合計3つのカードポケット。

実際に僕が持ち歩くときの中身「お札、免許証、カード類」をいれてみました。

お札は1万円札がピッタリおさまります。

公式サイトによるとカード4〜11枚程度の収納ができるそうです。

いくら薄い財布と言えど、あまりにも中身のカードをギュウギュウに詰めすぎると膨らんでしまい使いづらいですね。

隠れポケットが2つ

お札をいれるスペースに隠れポケットが2つ。

カードが2枚ほど入るモノとフラップ付きの小銭が入るポケット。

僕は隠れカードポケットに緊急用の名刺を入れています。

いつどこで名刺交換のタイミングがやってくるかわかりませんからね。

小銭は10枚くらいがベストな量。

飛びだすカード

Note sleeveの面白い仕掛け。右側から見えているプルタブを引っ張ると、カードが飛び出します。力をいれずにスーッと引き出せます。

どのカードが入っているか、パッと見つけるのは難しいかな。

ポイントカードを大量に持ち歩きたい人には不向きなつくり。

Bellroyノートスリーブウォレットのまとめ

現在は新しいバージョンに財布がアップデート。

僕が使用している旧バージョンのノートスリーブウォレットと大きく変わった点は、中身の並び方が逆に。

カードのプルタブが左側にあることが画像からわかります。

たくさんのカードを持ち歩かず、必要最低限なカードだけを持ち歩きたい人にオススメです。

使い心地

約4年ほど使った感想。

・経年劣化でカードの跡が目立つ
・カードと小銭が増えると薄くない

・革財布にしては安価
・手に馴染む

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