当たり前のようにひとり一台スマートフォンを持つ時代。 複数のスマフォを使い分ける人もいます。
- 友だち、恋人とのコミュニケーションツール
- 仕事での連絡手段
- SNSに載せる写真を撮る
- 音楽を聴く
- ゲームを楽しむ
- ニュース番組をチェック
この他にもありとあらゆる場面で、私たちの生活にスマートフォンは欠かせないもの。
四六時中スマフォを触っていると、いつかは充電が必要です。無限に使い続けることは不可能。
自宅や室内など充電が出来る場所だと、コンセントにプラグを差し込めば、 あっという間に電池は100%になりスマフォを使用できます。
しかし、こんな場面だったらどうします?
- 取引先に電話したいのに充電が3%しかない
- 電車の中で触りすぎてあと5%しか充電がない
- 朝起きたら充電が50%しかなかった
実際に僕が体験した場面です。
きっとこの記事を読んでいる人の中にも「同じような体験」をした人はいるんじゃないかな。
今回は突然の電池切れに悩まず「あってよかった」と感じられるモバイルバッテリーを紹介。
Anker PowerCore+ mini ANKER
ANKER(アンカー)より販売されている商品。 キーワード「モバイルバッテリー」で検索すると一度はANKERの文字を目にした事があるはず。
ANKERは元々Googleで働いていた人が独立してスタートした企業。社名のANKERはドイツ語のANCHOR(船の錨のアンカー)から付けられたそうです。
会社のミニ紹介はここまでにして商品へ。
Anker PowerCore+ mini(アンカーパワーコアプラスミニ) 白の箱に鮮やかな水色が映えます。
ANKERの商品を買うと外箱がスタイリッシュだと毎回思います。
「会社名と最低限の情報」だけを表記。 アップル、無印良品などブランド確立をされている企業の手法でしょうか。
中身はいたってシンプルな4点セット。
本体、充電ケーブル、収納ケース、取扱説明書が入っています。
本体:約95 x 23 x 23mm
製品重量: 約80g
容量:3350mAh
充電ケーブルは「Micro USBケーブル」なのでiPhoneを使用している人は注意。 別でLightningケーブルを準備。
収納ケースがあるとカバンやポーチに入れるとき、ケーブルが荷物と絡まず便利。
5色のカラー展開。ブラック、ブルー 、シルバー、ピンク、ゴールド。
僕はブラックを購入。きっとお気に入りのあなたにピッタリな色があるはず。
小型軽量コンパクトサイズ
iPhoneSEと並べてみました。
性能はiPhoneSEで充分すぎるのですが、ボディが小さければそれだけバッテリー容量もスモール。 半日も持たない時もあるくらいすぐ充電が減ります。
そのため、そろそろ新しいiPhoneに変えたい。ちなみにiPhone8かiPhoneXRで迷っています。
手の平サイズの大きさ。まさにこの言葉がピッタリ。 ズボンのポケットにもすっぽりと収まります。
1週間使ってみました
Anker PowerCore+ miniを実施に1週間ほど使用。
仕事では営業職なので毎日外回りをします。
お客さんへの提案資料の確認、電話連絡などiPhoneSEを2時間ほど使うと、すぐに充電が減ります。
カバンに入れていることを忘れるくらいの重さ。 何度も「あってよかった」を感じました。
もう一歩
充電ケーブルを差し込んでボタンを押すことで充電が始まり、モバイルバッテリー自体の電池残量を確認することもできます。
このボタンが小さくて押しづらい。
「もう少し押しやすかったら…」ともう一歩。
まぁコンパクトなボディに限らず、値段もコンパクトなので「まぁいっか」とも思います。
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カバンに突っ込んで損はしません
大きなモバイルバッテリーと違い、ほんとうにコンパクトで軽量。80gですよ。
卵1個が60gくらいなんで、卵1個と三分の一です。 分かりづらい!!
カバンに入れたか入れていないか分からない重さなので、 突っ込んどきましょう。間違いなく後悔はしません。
どこまでモバイルバッテリーが小さくなるのか楽しみです。出来るだけ、持ち歩くものは軽くしたい。