プレゼンの強い味方-Spotlight Presentation Remote-

誰かの前で話す機会って皆さんありますか?

例えば、ビジネスの場だと社内新企画のプレゼンテーション、社外の商談がある。学校の先生は生徒への授業、大学生なら卒業論文の発表会など。

必ずと言っていいほど、誰もがどこかで話す機会があると僕は思います。

大前提、嫌々に話すというより、伝えたいことがあるから人前で話す

  • 配布資料をつくる
  • スライドにこだわる
  • 話し方を練習

聴いてもらうために沢山の準備をします。

そんな準備のひとつにパワーポインターを忘れず追加。

年間50回講演会をするなかで、ようやく安心して講演に挑めるパワーポインターとめぐり会えました。

目次

Spotlight Presentation Remote

「すべての準備はひとつのプレゼンテーションのために」

まさにこの言葉通りの最強パートナー。
ロジクールから販売されているスポットライトプレゼンテーションリモート。

手のひらサイズ

厚みが1,2cmほどで、マイクと一緒に握れるくらいのサイズ感。
いつも僕は左手にマイク、右手にパワーポインターを持ちます。

Spotlightは片手で持ったとき、大きすぎて邪魔にならない、小さくて落としてしまう心配もない。絶妙なサイズ感です。

2時間を超える長時間の研修になっても、重たくて疲れるなんてこともありません。

カンタン操作

箱の中身はいたってシンプル。本体、専用ケース、充電ケーブルのみが入っています。難しいぶ厚い説明書はありません。
専用のソフトフェアをダウンロードすれば操作説明が始まります。

ボタンの数も必要最低限しかないので、カンタン操作ですが、機能のカスタマイズ性にビックリ。

自分好みの調整ができ、一人ひとりのプレゼンスタイルに合わせてカスタマイズ。

オススメ機能

手元を確認ぜず、ポチッと瞬時に押せるボタン操作以外に僕のオススメ機能は3つ。

1,広い接続距離

講演会は一回1時間~2時間30分、人前に立って話します。
同じ場所にジーッと立ったままではなく、僕は移動しながら話すスタイル。

移動すると壇上から遠く離れてスライドを送る場面があります。

過去に使っていたパワポインターだと一定の距離がひらいてしまうと、USBレシーバーとパソコンの接続相性が悪いせいかフリーズすることが多々ありました。

聴いてくれる人の所へ動きたいけど、接続が心配になりグッととどまってしまいます。

スポットライトを使えば、そんなストレスから解放。
30m以上離れた場所にいても、しっかりスライドをめくることができます。

Bluetooth、USBの2種類接続方法があり、お好みで選べます。

2,充電

パワーポインターって毎日使わないけど、いざ使うときは大事な場面。

大事な場面なのに電池切れになったらどうしますか?

身の回りで電池を使うモノがどんどん減っていて、電池自体の利用もなくなりつつあるからこそ、充電機能はありがたい。

MacBookProを使う身としては充電ケーブルをまとめられるUSB Type-Cは重宝します。

万が一、セミナー開始前に充電切れに気づいてもご安心を。高速充電で、1分間充電すれば、3時間のプレゼンテーションが可能。

3,空白画面

専用アプリからスポットライトの操作をカスタマイズ可能。

空白画面を講演の途中に入れることで、リズムを変えてみたり、聴いている人の目線を集めることができます。

感想

年間50回ほど研修講師を務める、僕の実際に使ってみた思ったこと。

間違いなく、これからセミナー講師になる人がいたらオススメします。

本当にロジクールスポットライトは僕にとって、無くてはならないアイテム。

講演会は1回1回が貴重な時間。貴重な時間をもっと濃厚な学びの時間にするための強い味方。

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