今月の読みたい本を紹介する「Book Letter(ブックレター)」4回目。
9月は読書の秋を理由にして、読みたい本をいつも以上に買ってしまいます。
皆さんは1ヶ月何冊の本を読みますか?
僕は1週間に1冊のペースで1ヶ月4冊は読みますよ。
Instagramでオススメ本の紹介をしているためか、友人から「私に何か本を教えて」と頼まれることが増えてきました。
僕の感覚で「○○が好きそうだから、この本がいいんじゃないかな」と提案して、実際に喜んで読んでもらえると、とても嬉しいです。
食べ物の食わず嫌いと同じく、本にだって読まず嫌いが存在します。

僕のセンスが外れてしまっても「新しい本と出会うきっかけ」になればいいな。
Book Letter(ブックレター)とは
Book Letter(ブックレター)というネーミングの由来は、ラブレターから文字ってブックレター。
Love Letter(ラブレター)=愛情を告白する手紙
Book Letter(ブックレター)=本を届ける手紙
届けるといいますが他の誰かに限らず自分から自分への手紙でもあります。
いまの自分にオススメしたい本をあえてブログの記事で届ける。
書籍紹介なので、なぜ選んだ本を読むべきか理由も書きます。
きっと今このブログ「散歩のすすめ」を覗いてくれている誰かにとっても役に立つはず。



僕とほんの少しばかり波長の合う人たちが読んでくれていると願って。


人を動かす
組織での役割を考えている人にオススメの一冊。
いちプレイヤーでの活躍にとどまらず、次のステップを目指します。
デール・カーネギー著の「人を動かす」は、マネージャーやチームリーダーなど、人を動かす立場なら、最初に読んでおきたい1冊。
「人が生きていく上で身につけるべき人間関係の原則」がまとめらています。
「人を動かす三原則」だけでも頭の片隅にあると役立つ知識と言って過言ではありません。
相手の欲しがっているものを与えることが、唯一の人を動かす方法です。
1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く
イシューからはじめよ 知的生産の「シンプルな本質」
- 情報収集が得意だけど、アウトプットして活かせていない人
- 短時間で生産性の高い仕事術を身に付けたい人
- 論理的思考力を伸ばしたい人
生産性の高い人は仕事の速度が速いわけではない。
生産性の高い人と低い人の違いは、問題を解く前に、問題の「見極め」をしているかどうかです。



「問題の見極め」を仕事に活かします
無敗営業 「3つの質問」と「4つの力」
接戦のコンペを落とさない「3つの質問」
- 接戦状況を問う質問
- 決定の場面を問う質問
- 裏にある背景を問う質問
顧客と営業の間に発生する4つのズレを分析。
4つのズレを解消する「4つの力」
- 質問力
- 価値訴求力
- 提案ロジック構築力
- 提案行動力



営業マンとして、パワーアップします!
もっとお客さんに喜んでいただけるように。
未来少年コナン
アニメ「未来少年コナン」を全話観る予定。宮崎駿監督が初監督をした全26話の作品。
小説家アレグザンダー・ケイの「残された人々」を原作にされています。
最終戦争で地球は荒廃し、人類は絶滅の危機に…。
20年後ようやく自然がよみがえってきた世界。
のこされ島には、おじいとコナンが二人だけで暮らしていた。
ある日、コナンと同年代の少女ラナが島に流れ着く。
他にも人間が生きていることを知って喜ぶコナンだが、科学都市インダストリアの兵士たちがやってきて、ラナはさらわれてしまう。
ラナを助けるため、コナンの大冒険が始まる。
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来月のBook Letterもよろしくお願いします!

